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帆柱徳久利 de 梶原靖元展

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いよいよ6月5日(土)より梶原靖元展が始まる。

今年で3回目となる。

今回は、岸岳系の帆柱・しっとり昇華した白瓷・風格が更に出た朝鮮唐津が中心だ。

とにかくどれも良い。

今更ながら、梶原さんの良さをかみしめている。

特に今年は凄みを感じる。

DM作品の数点でも、朝鮮唐津筒花入・そしてこの帆柱徳久利は驚いた。

このヒトは、どこまで駆け上がっていくのだろうか?

作品がすべて物語るとはよく言ったものだ。

完全に美術の領域へと足を踏みこまれた気がする。

DMには間に合わなかったものの、

これを機に一眼レフのカメラを、知人より安く譲って頂くことにした。

今まで写真がヘボかったと思う。

プロとして失格だったかもしれない。

ただ、良い作品にはやっぱりそれ相応の相手がいる。

 僕等もしばらく沈黙を保ってたかもしれない。

今年に入ってから予定していた個展を多く延期せざるをえなかった。

昨年10月後半からこの5月まで、とにかく日々営むことで精一杯だった。

特に年末の自分の病気・4月の父の死。

これはかなり堪えた。

だからこそ、定番となっている6月の梶原さん個展は、

僕等にとってかけがえのないイベントなのだ。

釉薬の掛け方が大幅に変わったり、焼成方法も変わったので

過去とは似ても似つかん。

梶原靖元さんは、絶対に裏切らない。

個展を見れば、ぼくの話がハッタリかどうか

判っていただけるだろう。



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theme : 和風、和物、日本の伝統
genre : 趣味・実用

ikeda_gin_rasta


池田幸蓮の銀ラスター茶碗。

実物を見ればわかるが、

巷に溢れる銀系のものとは明らかに一線を画す。

一言でいえば下品でない。

そして飽きがこないだろう。

酸化マンガン系を主成分とするだろうが、

非常に重みある釉調の中に鈍く光る神秘的な景色を持つ。

彼女がこの茶碗をどの様なシチェーションをイメージしたのだろうか?

それは簡単、茶室である。

かすかに入る光(蛍光灯の光は除外して)の限定された空間で、

薄茶が美しく映える事を考え、こ摩訶不思議な景色を作ってきた。

カタチも天目さながらキリッとした立ち姿のが美しい。

自分が天目作家を探していると以前さらりと書いたが、

その作家の一人がこの池田さんだ。

彼女のライフワークであるタイヒサンは、

穴窯でごく自然に焼成する勇気とともに買っている。

 そのタイヒサンで花器を中心に8月特集する予定だが、

華道家のとても有名な方が彼女の作品を好み、

その方の個展のため特注のものを制作している。

またいずれHPでご紹介したい。

この池田さんにも注目して頂きたい。

プロ意識の高い、これからぐーーと伸びると期待する作家である。





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