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こんなこともあるさ

saka


9月に予定していた唐津の若手作家の個展。

長い時間、外から見ていて今冬個展が決まっていた。

しかしこの時節。

彼女には企画展に参加していただく様にして頂いた。

申し訳ない。

悔しさしか残らないが、確実に前に向かっていきたい。
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theme : 和風、和物、日本の伝統
genre : 趣味・実用

見習いたいもの

shibukuro

都内人気ギャラリーにて。

先日、この業界なら誰でも知っている某ギャラリー社長さんとご一緒させて頂いた。

お付き合いある作家さんの個展で、仕事絡みで伺ったのだが、多くの作家さんから話を聞いていたまんまの方であった。

親近感もてる方である。

自分はこの方をある意味尊敬しており、影響を受けたのも確か。

無名作家・若手作家を発掘し、育てていく姿にはとても共感している。

気軽にお食事もご一緒させていただき、さりげない気配りに感謝したい。

もちろん、その場を蔭で設定下さったであろう作家さんにも頭が上がらない。

非力な自分は決して一人で何もできない。

だが、周りには素敵な大人が多いのも事実。

出逢いに感謝!

 写真は都内ビルのド真ん中にも関わらず、心憎い坪庭があるそのギャラリー。

何時間でもいられるその空間は、末端だが一プロの端くれとして羨望とともに悔しさもある。

正直な気持ちだ。


theme : 日記
genre : 日記

hakuji kodai

梶原さんの強さに改めて尊敬する日々を送った個展期間だった。

本来であれば、この様な高杯でおつかれさんと一杯やりたいものである。

大義で始めたこの仕事。

ただ、誰ひとり幸せにしていないと感じている。

自分のバカさ加減に呆れかえる。

梶原靖元展  - 朝鮮唐津花入 -

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ひとを小バカにした感じのこの花入。

別に作為ではない。

鉄砲窯の火力を正直に受け止めたい。

雨過天晴。

今回の個展で作家が言ったこの一言が深く心に残る。

早いもので今日で個展が終わる。

こんなに良い作品達なので、もっと多くの出逢いを作りたかった。

自分の力不足に、ただただ懺悔するだけである。

theme : 展示会、イベントの情報
genre : 学問・文化・芸術

梶原靖元展  - 斑唐津茶碗 -



間違った情報が流れる。

活字というのは怖い。

古唐津に近似する梶原斑は、藁灰は一切使わない。

人は権力を守るために伝統を守りたがる。

だが、本来伝統とは仮説の一つでしかない。

科学が発展した現代、矛盾を正すことが、今を生きる僕たちに与えられた使命ではないか。

theme : 和風、和物、日本の伝統
genre : 趣味・実用

梶原靖元展 - 伊羅保茶碗 -

5669.jpg


小十の土で作ったという。

今回の個展では、その小十土による作品が多い。

黒ゴマみたいな鉄粒がびっしりと見えるのが小十だと認識がある。

僕もそう思っていた。

だが、この作品に見える胎土は、サラサラの粒子の細かいキレイな山瀬土に近い。

小十と山瀬は同じ断層なのか。

興味はつきない。

このお茶碗、平茶碗だが、灰釉が何とも爽やかな景色を作りだしている。

theme : 展示会、イベントの情報
genre : 学問・文化・芸術

梶原靖元展 - 朝鮮唐津徳久利 part2 -

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もう一本、朝鮮唐津の徳利。

先日のと比較すれば楽しい。

くすんでいるがどちらがお好みか??

実に簡単な話だが、前のものを使い続けると本作の様になるよという遊びである。

この徳利の口部をご覧いただきたい。

生掛けなのがお判りいただけると思う。

古色をつけたものが流行る昨今。

その様なものに惹かれる自分も確かにいる。

だが、結構深い話である気がする。

Douglas Murray McGregorの「X・Y理論」。

ちょっと前のプレジデント誌にもサックリ載っていたが、

今の経済構造につながるか。

結局は、需要側の判断であり、供給側が一方的にこれぞというのはどうか。

もちろん業界全体でバランスし、一作家で完結しなくても良いかもしれないが

選ばれし者は許される一例かと思う。

その選ばれし者もDSバランスに影響されるのは、言うまでもない。

theme : 展示会、イベントの情報
genre : 学問・文化・芸術

梶原靖元展 - 黒高麗茶碗 -




梶原靖元の黒高麗茶碗。

嫌味が全くない。

非常に薄作りで、気持ちが良い。

黒唐津と黒高麗。

作家は、釉総がけを高麗、露胎ありを唐津と明確に分ける。

今日から個展が始まった。

梶原さんも体調がすぐれない中、朝から在廊していただいている。

天候は良くないが、少しでも多くの方に作品を見ていただきたいし、

作家ともゆっくりお話いただきたい。

やきもの好きならば、面白い話をきかせてくれるのでたまらない。




theme : 陶芸
genre : 学問・文化・芸術

梶原靖元展 -朝鮮唐津徳久利-

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今回のDM作品、朝鮮唐津徳久利。

本当に良い。

釉薬の溶け具合、軽さ、斑の発色、砂目積。

梶原唐津といえば堅牢という言葉がまずでるが、
ほどよい中庸さ・柔かさが地についてきた感じがする。

今回は徳久利すべて朝鮮唐津で統一してきた。

その潔さも嬉しい。

前回個展のとき、朝鮮唐津の難しさを伺った。

今までは掛け分けなど名前を変えて発表されてきた。

納得の朝鮮唐津なのだ。


朝鮮唐津は藤の川内で焼成されていたが、
斑の掛け分け自体、別の土地でも焼かれていた様だ。

見かけだけの朝鮮唐津を作る作家が多い中(これがまた重いのだ)
、本物を使っていただきたい。

梶原朝鮮には用の美がある。

theme : 展示会、イベントの情報
genre : 学問・文化・芸術

梶原靖元展 -唐津茶碗-

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今週金曜の5日から【梶原靖元展】が始まるため、その準備でドタバタしている。

ギリギリまで窯焚をされ、良い作品が出ることを祈っているが、こればかりは神のみぞ知る。

最初、ほぼ食器ばかり送られてきたので正直とまどったが、
先日送られてきた中に茶碗が数碗ありほっとした。

これでお客様も納得して下さる。

うちは食器の出る確率が、恐らく他と比べ少ないと思う。

その様な店作りをしていないのが原因だと思っている。

 先日の搬入作品で一碗気に入った作品があった。

写真の無地唐津茶碗。

奥高麗の様なカタチをしているが、小貫入が入りよく茶ナレしそうだ。

土は何だろうか?

よい奥高麗を作りたいと言う梶原さんにゆっくり聞いてみたい。

酒器はさすが!の一言。

こりゃ酒席が楽しみになる。

theme : 展示会、イベントの情報
genre : 学問・文化・芸術

いきなり

masa_sakura


ブログをはじめた。
あえて誰も見ないと思うので、毎日の出来事をちょろちょろ書ければ。。

そう、なんで始めたのか。

アナログ人間のぼくに、続けられるわけがない。
でもあるキッカケで、何かを継続せずにはいられない。

そのキッカケとは。。

 ぼくは周りのヒト達に迷惑をかけながら、助けてもらいながら、
東京郊外で小さく目立たない陶芸専門のギャラリーをさせて頂いている。

始めてから多くの裏切り、妬みなど嫌なことがたくさん有った。

なんかかっちょいい様な感じで見られることもあるようだが、
雨の日も雪の日もひたすら歩きまわり、地道な営業活動をしてきたのが事実。

だから裏切りが起こるたびに胸が締め付けられそうな感じになり、
消えてなくなりたいときもある。

正直、もう止めちゃおうと思ったこともある。

好きでやらせていただいてるのに、自分が選択している道なのに、中途半端な。。

でも、あるヒトの言葉で絶対にやめちゃいけないと思い、
踏ん張って自分を信じて続けているのだ。

『○○と△△さんには期待しとるで。』

お世辞だろうと思う。
でもその方が言って下さったのは、多くの裏切りの中で一筋の光だった。

その方が先日交通事故で亡くなった。
実家の地域版新聞記事で知ったのだ。

最初は目・耳を疑った。

これから直接多くのことを学びたかった。
そして何よりも恩返しを自分のできる範囲で、コツコツとしたかった。

大事なご子息であり、唯一の弟子である方を信用して預けて下さっていること。

 未だに先生がいない現実を受け止められない。

ただ、心に誓ったことがある。

自分が成長した姿を何年かけてでも実現させること。

負けない強い心を持つこと。

この片田舎のギャラリーを本当の工芸サロンへと昇華させること。

貴方に頂いた自分には手がでないお茶碗を、
【勉強】の意味でお預け下さったことが無にならない様。

絶対に大事にし、必ず活かしたいと思う。

そして貴方と僕にとり、とても大事な黄瀬戸作家を
今は見守りたい。

このブログは継続することが目的。

3日坊主にはならないと思う。

オーバー













theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

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